中米グアテマラの山奥で何ヶ月もかけて織られた羽衣のようなブラウスやショール、リュウゼツランの繊維で編んだ丈夫な袋もの、民族衣装を日本でアップサイクルしたバッグ、フォークアート味あふれるお面や彫り物、発掘土器や古代翡翠に加え、ボリビアのヴィンテージの獣毛ポンチョ、パナマ先住民のモラなども並びます。

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開催日時：5月26日（金）〜29日（月）12時から19時（最終日は16時まで）
場所：小田急線喜多見駅から徒歩3分　プラサWa
住所：世田谷区喜多見 9-4-5 南ビルB1
電話番号：080-3012-5890

南研子とトークセッション

４年ぶりにアマゾンに旅立つ直前の熱帯森林保護団体(RFJ)代表、南 研子と共に、先住民との生活、儀式、霊性を語り合い、現代社会に生きる私たちへ貫くナニカを模索する熱い時間。最後にサプライズあるかも。

モデレーター：南 和男
5月27日（土）14時〜16時
参加費：中米激ウマ軽食＋飲み物付 3,500円
※トークのみの参加 2,200円　
要予約：imagerycreates@icloud.com　
ディスマーゆかりにDM、あるいはプラサWaまで
＊先着予約20名限定、お早めにご連絡ください

ディスマーゆかりからみなさんへメッセージ

40年来の旅はライフスタイルになり、中米、北欧、日本を行き来する多拠点生活は20年を超えました。長い旅人生を続けながら、もうこれが出会える最後かもと思ったモノたちを連れて帰ります。残念ながら昨今はどこの国へ行っても、時間軸によって生きていない時代に作られたモノたちはほとんど見つからなくなり、コレクターの放出品には法外な値がつくようになりました。されどモノは、かけがえのない大切なことが伝わる手だて。姿を持たない大切なことは、シンプルで遊び心とタフさをあわせ持つ、手から生まれたモノたちに宿ります。

どうぞ手に取って、作った名もない人たちを感じてみてください。あなたの中で何かが動いたら、会話したり、かぶってみたり、着てみるなりして楽しまれてください。そしてとても気にいったら、連れて帰ってください。貴方からいただいたモノはしっかりグアテマラの山奥の織り手たちに届けます。

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